昨日の続き

自分は矛盾を見つけるとそれを解決したくなる性格だからしつこいかもしれませんがまだ書いてみます。
まずこの一報を見て真っ先に考えたのは、事務所が辞めさせたのではということ。でもそれは娘。への多大なダメージを考えると絶対にありえない。ということは文面通り矢口さんが自分で決定したということになる。ではなぜ日々尊敬していたという松浦師匠と同じように完全無視は出来なかったのだろうか? 娘。を辞めたいのなら夏のハロコンで脱退したいとかちゃんと言えば良いのに。年齢的にも全然おかしくないと思う。バレる→辞めるでは子供的な判断と誰もが思ってしまう。結局子供だったんですかね。
いずれにせよ公式な釈明会見はすべきだと思います。このままだと娘。の歴史に汚点を残すことになります。矢口さんは自分が犯した罪をわかっているのでしょうか?
やりきれない思いがしたので思い出の本を読み返してみた。

おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY

おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY

この本は20歳のときのエッセイで、p133〜4に「22〜23歳頃から付き合って25歳くらいに結婚するのが理想」と書いてある。こういうのを公式の本に載せていることからしても事務所が辞めさせたとは思えない。
いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます

去年の秋頃、あな真里で2週にわたって「いちばん印象に残った本」と言ってかなり推していたので思わず買ってしまった。自分が読んだ感想としては、「人生1度しかないからいま出来ることを精一杯しよう」という感じがした。この本も影響しているのかな。