麻雀

昨日MFC小四喜を上がりました。
4連勝して5連勝がかかった一戦。東1局で早い立直に5200で放銃、東2局に親のダマ11600に放銃し、悪い流れのまま迎えた東3局。配牌は、
三四五(7)⑤(赤)東東南西西北北発中 ドラ三
まさに小四喜を狙ってくれと言わんばかり。(7)切ってすぐに南家から西が出てポン。発切ってすぐにに南家が北を切って中を切ってあっという間にシャンテン。南家から南が1枚出て、二と赤⑤が変わった後8巡目に北家からダブ東が出る。ポンして、当然二を切ってテンパイ。これでツモるしかないと思っていたら10巡目なぜか南家から南が出て全く苦しむこともなく和了。親役の48000なので当然相手はトビで見事5連勝を果たしました(たぶん4回目)。
ちなみになぜ(7)→発、中→赤⑤の順番で切ったかは分かりますか? 人によって違うとは思いますが、自分の方針は、上がれそうとするときは重要牌をなるべく絞り、上がれそうもないときは重要牌をさっさと切って手詰まりにならないようにしています。こういう曖昧なことは麻雀の本を読んでもあまり書かれていないので結構気になります。プロの実戦譜を見て勉強するしかないと思います。