成績開示

入学試験の点数が判明しました。

国語38/外国語(英語)45/数学75/物理37/化学39//2次計234
1次計(センター)622//総合換算点319.5250(+2.7)

大体想定の範囲内でした。英語は思っていたより少し良かったです。その少しの分で受かったようなもんですね。数学は自己採点とほとんど一緒でした。東大入試の採点者とほぼ同じ採点だったようです。ここによると、2003年は理Ⅰの最低点が321.3、理Ⅱの最低点が316.8だったので、理Ⅰで受けていたら落ちていました。まさに紙一重の選択でした。

この年以後、理Ⅰと理Ⅱの点差が4.5点もあるということがなくなりました。生物系の人気が出てきたからでしょう。 もう理Ⅱの方が楽というのは通用しなくなった感があります。今年の足切り点はなぜか理Ⅱの方が12点も高いですしね。

ここによると、理Ⅰは142人しか足切られていないのに、理Ⅱは440人も足切られている。この12点の間に約300人もの人が固まっているとはとても思えないので、理Ⅱの方が足切り点数が低くなると予想して理Ⅱに出願したという人が相当数いるということになります。2005年とか理Ⅱの方が57点も足切り点が低いですし。これからはどちらの科類からでも行き易い学科に行きたい人はどちらを受けるかかなり悩むことになるのでは?
合格最低点との点差「2.7」は加護さんの誕生日です。