このあいだ

12/23に行われた麻雀の自分の判断で1箇所気になっていることがあったのでそれを書きます。
1半荘目、skn氏が東1局で親役満ツモ、11600和了ですぐに終了し、
自分が入った2半荘目の東2局。何本場かは忘れたが点数はほぼ動いていなかったと思う。
確か8順目くらいに親のskn氏が立直。
そしてその直後南家の自分がピンフドラ1(出上がり2000、ツモで2600)をテンパイ。
自分の待ちは3-6万で親の捨て牌には自分の待ちの6万が捨てられていた。
その他捨てられている中張牌は2、3牌ほどで自分は持っていない。
さて、ここで立直するかしないかという問題である。
親が立直をかけていなかったらもちろん即リー(たとえピンフのみでも即リー)。
相手が子だとしても今回の場合は2000以上なのでこれも即リーが正しい(凸本より)。
ところが今回の場合は相手が親である。
また親の捨て牌には自分の当たり牌があるので、
立直をしなければ3-6万は結構出易い。
しかし逆に残り2人の手が間に合ってしまうという欠点もある。
立直棒1本も馬鹿にならない。
もしオリれるとしたら自分はダマで2600無ければオリることにしているので、
今回の場合はオリていたであろう。
そういうことをいろいろ考えて結局ダマ。
結果論だが次順ツモってしまい、
700・1300のアガりに終わった。
あとで期待値を凸本に従い概算を計算してみたら、
微差で立直の方が良かった(+200程度)。
時間があるときにもっと詳しい計算をしてみたい。