エンターテイナー
deu氏のはからいによるチケットでP氏と℃-uteコンに行ってきました(本当に有難うございました)。個人的には自分の好きな曲の生歌が聴けて大満足でした。
一つ気になったことを書きますが、彼女らは自分たちを「アイドル」でも「アーティスト」でもなく「エンターテイナー」とはっきりと定義していました。曖昧なままにするのではなくはっきりと定義するのは今後の方針が明確になるので重要かつ大変素晴らしいことだと思います。
エンターテイナーとは中島さん(?)*1が言っていた通り、「観客の心をわしづかみにする人」のことです。Wikipediaで調べてみると「エンターテイナー」の例として以下の人、グループが挙がっていました。
個人:北野武、タモリ、堺正章、萩本欽一、武田鉄矢、桑田佳祐(サザンオールスターズ)、中山秀征、久本雅美、関根勤、森光子
グループ・団体:ザ・ドリフターズ、ジャニーズのアーティスト・タレント
(敬称略)
流石にこのレベルになることは無理だとしても、「TVのレギュラー番組を持つレベルまでエンターテイナーのスキルを高めたい」というようなことを梅田さん(?)*2が言っていました。「スカパーのキッズステーションでレギュラー番組やっているのでは」というツッコミは置いておくとして、たぶん民放のキー局でレギュラー番組を持つということでしょう。そういう「エンターテイナー」になるにはどうすればよいのでしょうか。上に引用した「エンターテイナー」の例を見てみると、どの人もモノマネをされるほどの「強烈な個性」を持っていることがわかります。つまり立派なエンターテイナーになるためには、唯一無二の「強烈な個性」を世間にアピールする必要があると思われます。FRIDAYの加護さんの言葉を借りれば、「なるようになるではダメで、自分で切り開いていかないといけない」ということなので、℃-uteのメンバーには個性を磨いていってほしいと強く願います。
そのようなことを握手会のときに言いたかったのですが、肝心の本番は考えもまとまっておらず眠かったせいもあってか何も伝えることはできずあっという間に終了していました。しっかりと綿密に計画を立てないと何も実行に移せないということがよくわかりました。
ちなみにP氏と別れた後、帰りにMFCをやったら西家なのに北を風牌だと思って他に役が無いのに無意識のうちに食っていました。しかも仮に風牌だとしても、トップとは12000点差離れているのになぜ北ドラ1でアガろうと北を食ったのかということで二重に意味のわからないことをしていました。なのでこれはまずいと思いすぐにやめて帰りました。睡眠は大事だということもよくわかりました。