鳳東5000戦牌譜解析その2

11-10-5-13(39)/-410pt↓, ±0pt
八段1600pt, R2174(-9), Rank70位(+17)
鳳東安定段位7.840段(-0.028段, 5016試合, 4/20)
鳳南安定段位7.161段(+0.019段, 1141試合, 87/119)
八段に落ちた。
九段になったのは計4回で在籍試合数は順に
494試合, 844試合, 69試合, 219試合なので
在籍試合数は合計で1626試合になりました。
鳳凰卓安定段位7.71段でも全試合数の約26%は9段でいられるみたいです。
ちなみに八段は3021試合で約49%(七段は1510試合で25%)。
ここからまた八段と七段の試合数が増えてくると思われるのでこんなもんでしょう。
とりあえず鳳東は目標の5000戦まで来たのでここで保存して、
これからは3000戦くらいまでは鳳南を打っていく予定です。
安定段位が上がっていくのか下がっていくのか、
鳳東と鳳南で差があるのか、
自分は鳳南に本当に向いていないのか
等々注目しながら見守ってやってください。
さて前回の続き。
こちらは鳳凰卓復帰前の鳳東の牌譜解析(3442試合)。

そんでもってこちらは復帰後の鳳東の牌譜解析(1281試合)。

復帰後は1281試合しかサンプルはないので
残念ながら収束しているとは言い切れないがそこそこは信用できそう。
(今までの解析から見ると打ち筋とはほとんど関係ない被ツモ点数が-2160点〜-2200点
の間に入っていれば収束しているといえそう。
もちろん入っていても必ず収束しているとは言えないが。
ちなみに鳳南の被ツモ点数は鳳東よりも100点ほど高いみたい。)
先週と同じように重要そうな部分を挙げてみると、
・局当たり全収入はほぼ変わらないが全支出は10点下がった。
⇒恐らくリーチ時放銃率、副露時放銃率、鳴かせ時放銃率が共に下がったことによる放銃率の低下のため。
・リーチ率が下がった(16.5→16.1)が、リーチ時収支は上がった(3562→3944)。
⇒リーチ精度が向上したため和了率が下がっていても局当たり収支を維持することが出来た。
ASAPINさんの牌譜解析を見ると副露率36.5%でリーチ率16.5%だから
自分の副露率だとはもっとリーチ率を下げた方が良いのでしょう。

他の人の牌譜解析はhttp://sion.mokuren.ne.jp/analyzer/public.php?hououで見比べたが、
2009.12月から更新していないためn数が不足している感じが否めないですね。
鳳凰2000戦以上の牌譜解析が有れば是非提供をお願いします。